春季大会の予選リーグがようやく全日程終了しました。

実力を十分に発揮できず、悔しい結果が多かったリーグ戦でしたが、最終戦ではなんと一人で2HR(柵越え‼)を打った選手もいて、なんとか勝利をつかんで終わることができました。
また、初出場の選手(新中1)も壮絶な緊張感のなか、なんとタイムリーヒット(しかも痛烈な当たり)で勝利に大きく貢献していました。
試合後の表情から歓喜と安堵の気持ちが伝わり最高の経験であったのではないかと思います。
(お父さんも子ども以上に緊張したのではないでしょうか)
この勢いで、全日本選手権の出場切符も掴んで欲しいと思います。

 

また、5月からは「北日本選手権」「1年生大会」と大会が続きます。
ポニーリーグは色々なカテゴリーで公式戦があり、本当に多くの経験がつめるのですが、選手は大会参加だけでも大忙しです。

硬式野球はたいへんな思いもたくさんありますが、充実した日々が送れます。
成長できるチャンスです、ぜひチャレンジしてみて下さい。